コンサルティングへの転職

コンサルティングは経理ではない

コンサルティング業界を希望する経理の方へ

経理コンサルティングであれ、会計コンサルティングであれ、コンサルティングは経理職ではありません。

コンサルティングは営業職と思った方が良いでしょう。


それをきっちりと認識した上でコンサルティングの道へ進みましょう。一度、コンサルタントに転職したら、経理職に戻るのは簡単ではないと考えておいた方が良いです。年齢を重ねている上に職種が違う(営業→経理)からです。詳しくは“難易度を見極めて応募先を選ぶ”をご覧ください。

コンサティング業界で最終的に求められるのは、商売を取ってくる営業力です。経理や会計・税務の知識さえあれば良いのはスッタフレベルまでです。ポジションが上になればなるほど、それに営業力が加わります。むしろ、営業力の方が重要になります。求められる能力のイメージは下の通りです。

スタッフ  知識>営業力  営業力は重要でない。ある程度のプレゼンが出来れば良い
マネージャー 知識=営業力 知識に加え、ある程度の営業力が求められる。
パートナー 知識<営業力 商売を取ってくる力が重要

なかには商売を取ってくる専門の営業部隊を抱えているコンサティング会社もありますが稀です。通常はパートナーがコンサルティングを行いつつ商売も取ってこなければなりません。経理や税務の知識があってアドバイスが出来れば良いのはスタッフまでです。極端な話、パートナーは商売が取れないで知識が豊富な人よりも知識が足りなくても商売を取ってくる人の方が評価されるくらいに思っておいた方が良いでしょう。
コンサルティング業界への転職を希望している経理の方には、スタッフレベルの役割だけをイメージしている方が多いので注意が必要です。





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チーフ コンサルタント

投稿者: チーフ コンサルタント

経理の転職相談を専門に年間約200人の経理の方と面談。以前は、総合商社本社の税務部門、経理部門、および海外法人にて業務に従事。本社 主計部・経理部での業務のほか、インフラプロジェクトの国際税務担当として、タイ、マレーシア、インド、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ウクライナ、エジプト、カザフスタン、ロシア等に赴く。その後、Big4国際会計事務所にて、ブランド価値評価、移転価格、業績評価コンサルティングに携わる。(米国公認会計士)