志望動機は大切か
もちろん大切
志望動機は大切ですか?会社毎に変えた方が良いですか?
と聞かれれば、もちろん、答えは全てYesです。
しかしながら、実際の書類選考においては必ずしも重要であるとは限りません。
志望動機をじっくり見て重要な判断材料にする選考者もいれば、全く見ない選考者もいます。参考までに見るだけの選考者もいるでしょう。
つまり、志望動機の書類選考における重要度は、選考する人や応募する企業によって異なるということです。
選考者によって志望動機の重要度が異なる以上、それが全く見られないことがあるとしても、採否の重要な判断材料になっているという前提で、熱意を持って志望動機を書いておく必要があるでしょう。
志望動機を重視する企業のタイプは
そうはいっても、応募先が多い場合は個別に志望動機を書くのは難しいという経理の方もいるかもしれません。そのような経理の方のために参考までに、志望動機を重視する企業の傾向を次に挙げます。
志望動機を重視する企業のタイプ
- いわゆる世間で言われる一流企業や人気企業
- 志が高く、強い信念を持っている社長が経営するベンチャー企業
もちろん、これら以外の企業でも志望動機を重視することもありますし、これらの企業でも志望動機を重視しない企業もありますが、一つの傾向として参考になるでしょう。
また、信頼のおける紹介会社を利用していれば、志望動機が重要な場合は、応募前にその旨のアドバイスがあるでしょう。その応募先について特に力を入れるという方法も一案かもしれません。