面接当日以外もきちんと対応する

– 経理部長の部下採用マニュアル

ビジネスの相手として接する

良い人材を採用するには、応募書類の受付から結果連絡まで、対等なビジネスの相手として、対応しましょう。

  • 応募書類の送付を受けたら受領の旨を連絡する
  • 書類選考や面接の結果がNGであっても連絡する
  • 面接日程を一方的に決めないで応募者の希望も確認する
  • 選考結果は1週間以内に連絡する
  • 結果連絡に1週間以上かかる場合は通知予定を伝える

ビジネスの現場で考えれば、上のようなコミュニケーションはどれも当たり前のことです。ところが、なぜか採用では一昔前まで、応募の結果は伝えなくても良いなど、失礼な対応が当然のこととして、まかり通っていました。

採否の連絡は必ず行いたいものですが、選考結果を連絡しない場合には少なくとも、予め募集要項にその旨を明記しておくべきです。雑誌の懸賞応募ですら明記してあります。

採用しない候補者は、どうせ採用しないのだから、連絡してもしなくても関係ないと思うかもしれません。

ところが、今はインターネットの普及により、口コミの広がりが一昔前の比ではりません。就職・転職の情報交換をする専門のサイトもあるほどです。良い人材の応募が減ってしまうかもしれません

企業が上、応募者は下というような、企業が上目線で採用を行う時代は終わっています。

自分の仕事に誇りを持ち、責任感を持って仕事をこなしてきている優秀な人材ほど、上目線で応募者に接するような失礼な企業を嫌います。

すでに対等な関係で紳士的に応募者に接している企業が他にある以上、自社も同じように接しなければ、良い人材は採用できません。

今、良い経理人材を採用するには、普段の業務で取引先と接するように、きちんと応募者に接することが必要です。

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